娘と不登校
小学校へなんとか行けたものの、娘は補習校という日本の勉強を教えてくれる学校へ行くことができませんでした。
１学期間だけなんとか行ってみたのですが、２学期目から、本人もなんとか頑張って補習校へ行こうとしたのですが、おなかが痛くなって、しまうということがありました。
家の階段でおなかを抱えてうずくまりながら、靴を履こうと必死になっている娘を見て、思わず、娘を抱きしめて「行かなくていいよ。」と言いました。
現地校でがんばってるんだから、これ以上、がんばらなくてもいいよと思い、補習校はやめることにしました。
私が補習校の日本人母に事情を説明した時に、一人の日本人母が「子供を甘やかしたら、今後も逃げてばかりになるんじゃない。」って言われた時には、それは違うなあとはっきり思いました。
何か、子供が漠然とした不安が要因となって、不登校になってしまった時に無理に行かせようとするのが最善ではないと本能でその時に感じました。
不安なことがあったら、まず、子供に安心な場所を与えるのが親の役目だと思ったのです。
子供の安心感に+1
１学期間だけなんとか行ってみたのですが、２学期目から、本人もなんとか頑張って補習校へ行こうとしたのですが、おなかが痛くなって、しまうということがありました。
家の階段でおなかを抱えてうずくまりながら、靴を履こうと必死になっている娘を見て、思わず、娘を抱きしめて「行かなくていいよ。」と言いました。
現地校でがんばってるんだから、これ以上、がんばらなくてもいいよと思い、補習校はやめることにしました。
私が補習校の日本人母に事情を説明した時に、一人の日本人母が「子供を甘やかしたら、今後も逃げてばかりになるんじゃない。」って言われた時には、それは違うなあとはっきり思いました。
何か、子供が漠然とした不安が要因となって、不登校になってしまった時に無理に行かせようとするのが最善ではないと本能でその時に感じました。
不安なことがあったら、まず、子供に安心な場所を与えるのが親の役目だと思ったのです。
子供の安心感に+1
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